合法なんだけど違法ﾁｯｸな金利商売

ｵｰｸﾗﾝﾄﾞ法律相談所の大蔵修です。

合法なんだけど、金利と考えたら違法ﾁｯｸな商売。

それはTSUTAYA（ﾚﾝﾀﾙDVD）の、延滞料です

店によって異なりますが、一日延滞するごとに200円くらい取られますので、

最高に店の経費を大きく見たとしても、一枚1万円として（著作権を利用させてもらうので、仕入れ値は買うより遥かに高いようです）、200円というのは、10日で2割（ﾄｲﾁ＝10日で1割を楽にｵｰﾊﾞｰ）、年利に直したら725％

仕入れの高さや、延滞されるとそこで貸し出しの回転がｽﾄｯﾌﾟすることを考えたら、ﾌﾗﾝﾁｬｲｽﾞ店のｵｰﾅｰには同情しますが、

何％戻るか知りませんけど、本部は明らかに『暴利すぎ』ですよね

それがｲﾔな人は、会費払えば延滞料なしの宅配でDISCAS（ﾃﾞｨｽｶｽ）なんかの仕組みもありますが、

いつか国会あたりで問題にされるんじゃないかなあ～。と個人的には思います。

借り入れの金利を劇的に下げるには、ｵｰｸﾗﾝﾄﾞ式（DVDの延滞には効きません）
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